男女平等について


男女平等については、別に意見なんてさらさらありません
やれ『茶汲みをしろ』とか『腰かけだろう』とかいうオヤジ連中には嫌悪感を覚える事にかんしては、男女平等を求める人達に共感します
しかし、『生理休暇を特別休暇でくれ』とか『妊娠休暇を特別休暇でくれ』とか『女子なんだからマラソンの距離が短くったっていいじゃない』とか言う『エセ男女平等主義者』には怒りを覚えますね
はっきり言うと、その時点で『男女平等ではない事』だと気付いていないのでしょうか
こういう事を書くと、絶対に『男女平等主義者』の女性たちに文句を言われそうです(『あなたに生理の辛さがわかるの?』とか『出産休暇ぐらいいいじゃない』とか)
たしかに、私達『男』には生理の辛さなんてわからないのは否定しませんが、でも平等に扱ってほしかったら、そういう文句を言わない事だと思います(べつに言ってもいいんですが、言うんだったら『男女平等』なんて訴える資格はないと思います)
『私は女だから』とか言う女性に対しては徹底的に『差別』するべきだと思います(差別といっても蔑視とかいじめろとか言っているのではなく、『女』として扱えといっているので、誤解しないでください)
逆に『平等に扱え』という人間には平等に扱えばいいと思います(平等に扱えば文句を言う『エセ平等主義者』が多いと思いますが)
「差別」というのは悪く捉えられがちですが、よく考えてみてください
「差別」する事によって起きている(あなたの)利点というものがあるかもしれません(と言うより、女性では学校教育という場においては利点の方が多いはずですが)
したがって、その利益を破棄するつもりがないのなら『平等』を訴えるのはよした方がいいと思います