- Mozillaを基準にする利点
「そんなものはない」と書いてしまえるぐらいありません
それでも、全くないというわけではないので、それを箇条書きにしていきます
- カスケードスタイルシート(以降「CSS」と省略します)のサポート率が「Netscape Communicator 4.x(以降「NC」と省略します)」「Microsoft Internet Explorer 4.x〜5.x(以降「IE」と省略します)」に比べて高い
- 次世代のJavaScript(ver.1.5)が使える(将来的というかMozilla 1.0の時にはver.2.0になる予定らしい)
- 他のプラットフォームであってもMozillaが動く環境(Win32/MacOS/Linux)であれば、ほぼ同一(インストールされているフォントなどで多少差は出ますが)に見られる
- 天宮の今現在のメインWebブラウザである(苦笑)
まあ、最後のは冗談として、Mozillaを基準にすれば少なくともW3Cの規約に準拠したページが書けるので楽だというのもあります
- Mozillaを基準にする不利点
IE・NC依存する事はできません
したがって、レイヤーやマーキーは使えません(rev:1.4あたり、Netscape 7.1あたりでマーキーは使えるようになってます)
しかし、このサイトではもともと使う気がないのでそれほど気にするものでもありませんが……
- なぜMozillaを基準にしているのか
全ては「Mozillaを基準にする利点」に集約されています(実際には「Mozillaを基準にする利点」の最後)