- 批判をする時には、本名を明らかにする
これは、どんな文句を言われようと、相手が知らない人間で、しかも何の誠意を見せていない場合、私は唯の罵詈雑言(しかも糞の役にも立たない)だと判断しようとする為です
まあ、ふつう他人に対する悪口とかに対して名前を明かそうなんてする人間なんていないのかもしれませんが(笑)
インターネット上で自分の本名を明らかにするのがこわいなら、せめて「E-Mailアドレス」ぐらい明記しておいたほうがいいと思います
- 自分がされたくない事は他人にしない
はっきり言うと、『望みは叶えられたり』に書かれている文章もどきは、これに反しているかもしれません(別に、あの程度の事だったら私の場合そんなにされたくない事ではないですけど)
しかし、天宮としてこれだけは譲れないだろうと判断してしまったために、ああゆう事になってしまったわけです
あの文章もどきを書き換えないのは、読んだ人に『心変わりした』と思われないためです
したがって、この先もあれに対して追記をする事があっても、あれを削除するとか、全面的に書き直すとかはしないでしょう
- 自分の「主観」を相手に押しつけない
人によって『主観』というものは違っています、また違っていて当然だと思います
綺麗な絵を見て感想が違うように、私とあなたが考えている事が、全く同じである事はありえません(あったらあったで、それは無茶苦茶怖いのですが)
私が考えている事があなたと違うとして、あなたのやっている事を否定したとします
それは、あなたの存在というものを否定しているのと同じ事になると思います
私は、ネチケットを守らなかった人を否定する気はありませんが、守るようにお願いはします(お願いしてどうにかなる問題ではないのかもしれませんが)
しかし、それが私が不快にならないためであるという所は否めません
- 自分の「正義」を他人に押しつけない
上記のものとほぼ同等の事ですが、押しつけられた方はたまったものではないのが天宮としての思いです
押しつけられたくなかったら、押しつけない事が約束事なのかもしれませんね
でも、押しつけようとするのが人間だと思っているので、無理な相談かもしれません
- 相手に文章を送る時には最低二回はチェックする
誤字脱字を回避するためです
はっきり言ってそれぐらいの理由でしかないのですが、少なくとも送る先の人間の名前を間違えるようなまねだけはしないほうがいいと思います
- 掲示板やメールなどでは環境依存文字を使わない
文字化けの原因になるという事が最大の理由ですが、他にも違う環境の人間には読めないというのもその理由です
環境依存文字の最たる物といえば「丸付き文字」です、Windows環境の人は気をつけましょう
- HTMLメールは相手が使えると分かっている時で相手が同意している時以外は使わない
「Outlook Express」「Netscape Messenger」を使っている人はとりあえず、設定をチェックしてみましょう
デフォルトでは「HTMLメールを送る」設定になっているはずです
なるべくなら他のメーラーを使った方がいいかもしれません