コーディング
各部品毎に関数名と紐づけていきます、コード自体はファイル(tg.js)を見てください
ルート
関数名は「fncTextGradation」です
内部的には
文字数取得
差分取得(*)
マイナス制御フラグ取得(*)
変化率取得(*)
初期値設定
変換ループ(文字数)
文字の色変換(*)
しかやっていません
このうち「(*)」がついているものは他の関数を呼んでいます
サブ
開始・終了差分取得
関数名は「fncDifferenceMinute」です
内部的には「R」「G」「B」毎の差分をとってつなぎ直して戻しているだけです
「R」「G」「B」の切り分けには「fncDivision」を使用しています
マイナス制御フラグ取得
関数名は「fncGetMinusFlag」です
基本的な動きは「fncDifferenceMinute」と同じなのですが、戻り値が違います
下の様な感じになっています
「xyz」
x=Rの差分がマイナスなら"1"そうでないなら"0"
y=Gの差分がマイナスなら"1"そうでないなら"0"
z=Bの差分がマイナスなら"1"そうでないなら"0"
変化率取得
関数名は「fncGetChangeRate」です
「fncDifferenceMinute」でえた値を文字数で割って四捨五入したものをかえしています
変換後の値を取得
関数名は「fncGetChangeColor」です
「fncGetChangeRate」でえた値を足して、色を作り出しています
「10進数 => 16進数」コンバート
関数名は「fncHex」です
ただ単にJavaScriptの機能で16進数にコンバートしてもいいのですが、それだとコンバート後の値が一桁の場合に動作がおかしくなるので0サプラスするようにしてあるだけです
16進数二桁を切り出す
関数名は「fncDivision」です
引数によって「#rrggbb」の一部を切り出すだけです
戻る