思い込みは力なり?


「リインカーネイション」でもう書いているネタですが、「鴨が葱を背負ってやって来た」ので再び使わせて頂きましょう
とくに「A.D.1999/04/26」の書き込みは、私の心に大きな衝撃を与えましたが、彼が狙ったものとはちょっと違う衝撃である事は、今までの私の文章もどきを読んでいれば、すぐにわかるかもしれません
「思い込んでもかまわない」という様な主旨の事を『「奇妙にリアルな夢」は「前世の記憶」か』に書きましたし、「言いはってもかまわない」とも書きました
私は「言いはっている」人物が自分の側に居るとも、書き込んできた人がそうだとも書いてはいません
 
この人の書き込みを見ながら、「ストーカーってこういう人がなるのかもしれない」とちょっと思ってしまいました、こういう点では私も「思い込みが激しい人間」に含まれるのかもしれません(まあ、その程度の事はテレビでも見ていれば思いつく事なのかもしれませんが……)
あの人の身の周りに言いはる人間が居るか、あの人が言いはっているのか、私に言いはっている人間を名指ししろと言う事なのか、どうもそこの所がよくわかりません
もしかしたらあの人は「私を見て」と言いたいだけの寂しがりやなだけなのかもしれません、それだったらそれで別にかまいませんが、ここじゃなくってそういう人達の集まる場所を探してそこでやってください、ここはそういう趣旨で作ってないのではっきり言って迷惑です
よく考えてください、私は「リンカーネイションを信じない」と書いていますが「否定をしているわけではない」のです
否定する材料も肯定する材料も私は持っていません、したがって否定もしないが肯定もしないという様な文章もどきになるわけです
人によっては「肯定をしないんだから否定してるんだ」とか「否定してないんだから信じてるんだ」というとんでもない理論をぶちかまします、世の中には「どちらでもない」という答えが存在しているという事を理解しているのでしょうか
 
さて、ここまで書いて気付いた事があります、「達人って何だろう」とほとんど同じ様なタイミングで、この回の文章もどきが載るのです
『「転生の達人」の事を書いてるんだ』とか書かれそうですが、今回の事に関しては「書いたんだ」という事にしましょう(あの書き込みがあったからというのも原動力ですが、あくまでも書こうと思っていたものの一つであるという事も記述しておきます)