すべてが悪いわけではない


さて、今回は趣向を変えます
物事には裏表があり、いい所もあれば悪い所も存在するという事です
「悪口集みたい」と言われたのもあるのですが、このままでは、あの人達が「ただの悪い奴等である」という概念が生まれてしまうかもしれないというのもあり、今回はこういうパターンにしました
ただし、天宮がする事ですから、本当に誉めているのかどうかはよくわからなくなってしまうでしょうが、ここはとりあえず目をつむっていただければいいなと思います
本題に入りましょうか  
この世界は人の思い込みでできているというのは、前に書いたかもしれませんが、あの人達の場合もそうなのかもしれません
少なくとも、私は「自分は、美形である」とか「すごい力を持っている」とは考えた事がないので、ああいうふうに強く思い込める事はある種の尊敬の念を抱きます
私ができる事は、大概の人間にできる事だと思いますし、「自分はザコである」と常に思っています、したがって、自分に自信を持っている人(たとえ自意識過剰でも)にはすごいなと思ってしまうわけです
ほかにも、想像したもの(たとえそれがパクリであっても)が実在すると思い込む点も尊敬します
科学の発展は想像と思い込みによってなり立っています、とくに宇宙の事についてはそれが強いと思います、もしかしたら、近い将来にあの人達が想像した星が見つかるかもしれませんね(H・P・ラヴクラフトが、あるといった冥王星の様に…)
ん〜っと……これだけかな……あった、あった
話を強引に切り替える所は、浮気した旦那さんに見習って欲しいかな、あんまりやってると離婚されるかもしれないですけど……まあ、適度にって事で(笑)
 
今回はこのくらいしか出てきませんでした、次回はもうちょっと出てくるかもしれません